※当日のレポートはこちらからご覧ください。

公開シンポジウム 
自閉症者の語る自閉症の世界

主 催: 東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース
共 催: 東京大学大学院教育学研究科附属 バリアフリー教育開発研究センター(予定)
他の誰かの〈心〉なんて、どうしたら知ることができるのでしょう ?
どのように私たちはそれを知った気になるのでしょう ?

 話し言葉という社会的ツールが使えず、コミュニケーションや自己表現の道も大きく限定され、ゆえに〈内なる心〉が常に他人に解釈され、他人の言葉で語られてきた/いる人たちがいます。 「自閉症」 と呼ばれる人もそのなかのひとりです。
 本シンポジウムでは、文字言語を通じてコミュニケーションが可能となった「自閉症」者3名を国内外より招き、それぞれの視点と言葉で彼らの生きている世界を語っていただきます。
 「自閉症」 者の語りを聴くことを通じて、「自閉症」 「知的障害」 「言葉」 などの概念や「できる/できない」 の境界の意味を問い直し、〈異質〉ではないものとしての〈違い〉が尊重される共生のありかたを探る機会にしたいと考えています。
 また、シンポジウム後半には研究者・臨床家も交えたパネル・ディスカッションの時間を設け、当事者の生きた経験と日々の営みを土台にした「専門家」 の手だけにゆだねない知のあり方についても模索したいと思っています。


日 時: 2009年5月23日(土)午後1時半〜5時  午後12時半より受付開始
会 場: 東京大学鉄門記念講堂( 東京都文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟14F )

※ 地下鉄丸ノ内線「本郷三丁目」下車徒歩数分、「東大赤門」より入ります。他に複数のアクセス方法があります。

アクセス : http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
キャンパスマップ : http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

会場へは車椅子でもお越しいただけます。
定 員: 250名  ※事前のお申し込みが必要です。
(4月7日現在250名を超えた為、申込みを締め切りました。お申し込みいただきありがとうございました。)
参加費: 500円(当日受付にて集めさせていただきます。 時間に余裕をもってお越し下さい )
申 込: 締め切りました。
   ※ 要約筆記、英語/日本語逐次通訳あり。 ご希望に応じて手話通訳の用意も可。




東田直樹 高校生作家
ラリー・ビショネット 画家
トレイシー・スレッシャー  セルフ・アドボケイト(障害者権利擁護運動家)
ダグラス・ビクレン シラキュース大学教育学部学部長
中川信子 言語聴覚士・子どもの発達支援を考えるSTの会代表
能智正博 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース准教授

下山晴彦 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授

本シンポジウムは、世界数カ国の「自閉症」当事者が協力参加するドキュメンタリー映画作品に含められるため、当日は映画の撮影スタッフが入ります。
撮影に関して問題等がございましたら、電話でお問い合わせください。お申し出がない場合は、映画作品に肖像や音声などが含まれる可能性をご理解・ご了承の上、シンポジウムにご参加頂けたものと見なさせていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、会場内は撮影・録音禁止とさせていただきます。
公開シンポジウム 「自閉症者の語る自閉症の世界」における映画の撮影についての詳細は、こちらを御覧下さい。

会場では、本公開シンポジウム登壇者のラリー・ビショネットさんと東田直樹さんによる、ジョイント「ミニ・アート・ギャラリー」開催の他、書籍販売も行います。

チラシファイル(sympo20090523.pdf 1.3MB)のダウンロードはこちら

自閉症シンポジウム/企画運営委員会
 ホームページ http://katari.umin.jp/
 E-mail  katari@p.u-tokyo.ac.jp
 事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
        東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース
        Fax 03-3818-0459
 電話でのお問い合わせ 0438-30-3093 筆談援助の会